シンガーソングライターの川嶋あいさんに注目が集まっています。
そんな川嶋あいさん生い立ちが壮絶らしいのです。
今回は、川嶋あいさんの生い立ちについて調査していきます!
川嶋あいプロフィール

- 川嶋あい
- 生年月日:1986年2月21日(36歳)
- 出身地:福岡県福岡市
- 職業:シンガーソングライター
- 活動期間:2002年~
歌手になることを目指して2002年から始めた路上ライブは2005年に1,000回に達し、「路上の天使」と呼ばれました。
2003年にI WISHのボーカルとしてデビューし「明日への扉」が大ヒット。
恋愛バラエティ「あいのり」の主題歌として有名な曲ですよね!
ソロでの代表曲は「見えない翼」「My Love」など。透明感のある声は「天使の歌声」と称されるほどです。
川嶋あいさんの歌声はとても心地良くて聴きやすいですよね。
川嶋あいの壮絶な生い立ち
幼少期時代

1986年2月実の父親が行方不明という状態で生まれましたが、実母が出産後体調を崩し乳児院にて育ちました。
その後も実母の体調は回復せず、川嶋さんが3歳の時に死別してしまい、その後養子として引き取られるまで児童養護施設にて育ちました。
川島あいさん壮絶な生い立ちですよね。
生後半年で生涯孤独になってしまって不運なのか運命なのか…
成長期時代

その後川島家に養女として迎え入れられました。
母親が借金をしてまで音楽教室に通わせててれていたそうです。
母親とは血の繋がりがないにも関わらずそこまでしてくれる母親が居ることって素晴らしいですよね。
残念な事に10歳で養父を、16歳で養母を亡くしてしまっているそうです。
お金は足りてなかったかもしれませんが、沢山の愛情を注がれてきて育ってきたのでこんなに感動する歌が歌えるのかもしれませんね!
川嶋あいさんの音楽との出会い

極度の人見知りであったため、養父の勧めで人見知り改善のためにと音楽教室に通い、その後は演歌歌手を志していたそうです。
音楽教室に通った事で川嶋さんは音楽と出会ったのですね!
1996年中学2年生の時、『十六恋ごころ / あなたに片想い』で演歌歌手としてデビューするが全く売れず、数ヶ月後に断念したそうです。
ちなみに作曲も自分で行っていました。
その後は地元にある沖学園高等学校に通っていましたが、夢であった演歌歌手を目指すために上京します。
上京時は、大手事務所に入ったものの、なかなか才能が認められずに悩んでいたという川嶋あいさんですが、気持ちを奮い立たせて、四谷や渋谷で路上ライブを開催。
「手作りCDを5000枚売る」「路上ライブを1000回行う」「渋谷公会堂でワンマンライブを行う」などの目標を掲げながら奮闘を続けていきました。
こういった経緯があり川嶋あいさんは2003年にI WISHのボーカルとしてデビューを果たしました!
壮絶な生い立ちが背景にあるのでさらに感動してしまいますよね。
まとめ
今回は、川嶋あいさんの生い立ちについて調査してきました!
いかがだったでしょうか。
壮絶な生い立ちをでしたよね。
川嶋あいさんが生まれて6ヶ月で生涯孤独になってしまいました。
川嶋あいさんの事を応援していきたいですね!
では、この辺で!